JALが2021年2月から国際線航空券の一部条件を改悪

JALが2021年2月から国際線航空券の一部条件を改悪

 日本航空(JAL)が先日、FOPに関する一部条件を改悪する発表をしています。

 今回発表されたのは、国際線航空券に含まれる日本国内区間に関するマイル積算率を2021年2月から予約クラスに応じてマイル積算率を変更するというものです。

現在の状況は?

 ここで例を挙げてみます。修行目的でFOP単価の良いマレーシア発券の航空券を参考に見てみましょう。

JALプレミアムエコノミークラス クアラルンプール発東京行き航空券価格

 上画像はクアラルンプール発東京行きプレミアムエコノミークラスの航空券価格となります。価格は82,406円。獲得FOPは10,814ポイントとなるため、FOP単価は7.62ポイントとなります。流石にかなりコスパの良い航空券ですね。笑

 ではここから今回改悪が発表された国際線航空券に国内線を含めた航空券を発券してみましょう。

JALプレミアムエコノミークラス クアラルンプール発東京経由石垣行き航空券価格

 国内線最長距離区間の東京〜石垣区間を加えてみると、96,519円となります。この場合獲得FOPは10,814(クアラルンプール〜東京、マイル積算率100%)+5,696(東京〜石垣、同100%)=16,510マイルとなり、FOP単価は5.84円とさらに単価効率を上げることができます。

 東京〜石垣区間のみに絞っていえば、価格は14,113円、FOP単価は2.48ポイントと驚異的な数字を誇ります。

マイル積算率がどう変わるの?

 これまで国際線航空券を購入する際に国内線を含めて購入すれば、国内線のマイル積算率は100%で固定されていました。

 それが2021年2月1日からは、下画像のようにマイル積算率は30〜100%の間で予約クラスに応じて変更されることが決まりました。

 現時点で国際線航空券に含まれる国内線区間の予約クラスはYに固定されているので、2021年以降どうなるのか定かではありませんが、確実に改悪と言えるでしょう。

 また搭乗毎にもらえる400ボーナスポイントも、獲得できなくなるおそれがあり、これも懸念点です。

まとめ

 いかがでしたか。もしJALで修行を検討されている方は、年内に修行してしまった方が良いかと思います。年々条件が修行がしにくくなっていますので。

 

 今後もこういった航空券関連の情報について、記事にさせていただきます。何か質問や間違い等ありましたらツイッターなどで指摘していただければと思います。